50歳過ぎて脱サラ・独立って恐怖?〜自分や家族の最悪って何だか考えてみよう!
30年近く会社員として勤めていた
50代のわたしが
(若い頃転職は2回して直近職が勤続25年)
個人事業主として働く、
いわゆる「脱サラ」をしたのですが、、、
その末路は如何に?
独立で考える自分や家族の最悪って何だ?
転職やキャリアチェンジなど
新たな挑戦は年齢的にも次への一歩が
簡単には踏み出せないのが現実です。
何故にこんなに恐怖を感じるのか?
うまく行かないかもしれないから?
そして借金地獄に陥ってしまうから?
そして家庭崩壊・家族離散になってしまうから?
そして今幸せと感じていることが
できなくなるから?
とにかく様々なリスクが頭に浮かんできます。
でも、わたしは考えました。
本当の一番のリスクは何なのか?
突き詰めて考えていくと
わたしの出した答えは
身体が動かなくなること!
「身体が資本」とはよく言いますが
結局はここに行き着くのかなと思います。
サラリーマンであろうが個人事業主であろうが
そもそも働く事だけではなく
生活する、もっと言うと生きていくには
心身ともに健康が一番だとわたしは思います。
ですから、怪我や病気を含め心身ともに
動けなくなることがわたしにとって
一番のリスクではないかと感じます。
そう考えると
「借金が増える」とか「うまくいかない」とかは
「大した事ではないな」と思えるのは
わたしだけでしょうか?
また、幸か不幸かわたしの年収は
それほど高くなかったので(苦笑)
今からしっかり頑張れば
このまま今の会社で
定年までいることと比較しても
トータル的には変わらないか
もしかしたら上回るかもしれないと
算出することが出来ました。
もちろん大きく下回ることも考えられるので
こればっかりはわかりませんが、、、
病気や怪我も普段の食生活や安全管理等
自分でコントロールできる部分は
抜かりなく行い
老化による病気や突発的な怪我は
「もう仕方ない」と腹をくくるしかありませんよね。
だから先に述べた
「人生何が起こるかわからない」から
今やりたいことをやろうぜ〜!
につながるのです。