投資の時代?でも結局、何に投資すればいいの?

2024年新NISAがスタートしました。

「今こそ投資!」

なんて言われています。

が、

10年くらい前から
超低金利の時代なので預金していても
お金は増えません!

「だから投資です!」

なんて言われ続けてきた気もしますが、、、

あなたは投資していますか?

40代50代は老後を気にする歳ですが
いやいや今もカツカツの生活で大変だ
という人も多いと思います。

あれが欲しい、これがやりたいと
欲求は大いにあるのだけど
何せ小遣い少なく自由が無い!

これを読んでいるあなた!そうでしょ?

だから色々考える、色々工夫する必要があるのです。

ということで

資産を増やすべく私が試みた(ほぼ失敗した)ことを
ご紹介しますが、何をするにも自己判断、自己責任で
お願いしますね。責任は取れませんよ!

豊かな人生を送りたいあなたのための資産運用基礎講座「新NISAって?iDeCoって結局何?」今更人に聞けない資産運用、投資の基礎を徹底解説!

個人向け国債はどうなんだい?

個人向け国債が出始めて
大々的に宣伝されていた時期に
“1万円から始められて(ほぼ)リスクなし”
なんてうたい文句でね、、、

5年物を2回に分けて購入しました。

満期まで国債を保有すれば元本割れのリスク無いけど、
普通預金よりちょっとだけマシって感じです。

結論としては私のような小市民で少額だと結局
雀の涙しかリターンが見込めません。
ローリスクローリターン、、、当たり前です。

大資産家が分散投資の一部として利用するのに
適しているのではないでしょうか?

ミニ株はどうなんだい?

やっぱりハイリターンを求めるなら
株式投資だよね〜!

株式投資のハウツー本を読み
ちょっとした情報商材を買い
ビッグマネーとういドラマを見て挑みます。

でも結局元手が無いから
ミニ株しか手が出せない私(泣)

小心者なのでちょっとした値動きに
一喜一憂してしまいます。

売買を重ねると手数料を持ってかれ
結局は資金マイナスになっていきます。

一番まずいのは株価の値動きが
気になりすぎて精神衛生上よろしくありません。

株式投資の勉強には最適かもしれませんが
株式市場の波に飲まれてしまった私です。

だからデイトレードなんてはもってのほかです。
デイトレは投資ではなく投機なんて言われ
ギャンブルではないですがギャンブル的要素を含んでいるので
普通の小者会社員には絶対ムリな投資の仕方です。

結局、投資信託が一番か?

そんな訳で勉強料を払い込んできた私ですが
(そう!自分への投資料です失敗ではありません笑)

次に目をつけたのが投資信託です。

もちろん元手がないので
毎月少額で積み立てていく投資信託の長期投資
いわゆるドル・コスト平均法を選びました。

私は小市民なので少額運用ですが
地道に長〜い目で福利の運用を目指します。

ですから可能な限り売却しないことが重要になってきます。

複利運用は、定期積立など長期的な投資をする際に
一般的に利用される手法で、
資産形成や投資の成長を目指す際に有効な手段です。

が、問題はどの銘柄を選ぶかです!

投資信託も色々な種類があり
どれを選んだら良いか素人にはわかりません。

で、当時読んだ本で
「投資信託ならこの1択だ!」と謳った銘柄を信じて購入。
読んだ本は記憶が曖昧で調べてもよくわからなかったので
紹介できませんが、現在(2024年4月)なら
下記のような本があるので参考にしてみてはいかがでしょうか?
(著者が一緒かも曖昧ですのであしからず)

Amazonサイト

で、2013年から積立投資開始します。
最初は月に1日と15日に分散して5,000円ずつ積み立てます。
自動積み立てを設定し値動きはチェックしない
ほったらかし投資です!

何度がまとまった出費があり
やむを得ず一部売却したりもしましたが
とにかく積み立ては止めません。

途中で1銘柄増やしたり、10,000円に増額の
変更をしたりしましたがとにかく積み立てを続けます。

そして結果は!

いやいやそんなに貯まっていませんよ(笑)

なにせ少額ですからね!
でも普通預金とは比べ物にならないくらいの
利回りで増えていき
都度都度のまとまった出費に対応でき
一時的には減りますが積み立てながら複利で
増えていきます。少しずつね!

ですから、実感としては

裕福になっているとは思えませんが
生活が悪くなってないって感じです!

健康サプリ(マルチミネラル)みたいで
健康になった〜で感覚はわかないのですが
悪くならない、風邪をひきにくい
みたいな・・・※あくまでも個人の感想です

結論

手元にある少額の資金内でなんとかしようとする
サラリーマン脳で凝り固まっていた私には
大きくお金を増やすことは無理でした。

だからといって借金をしてまで
投資に資金を投入することは絶対許容できません。

ということで

小市民で小者は大きく利益を求めてはダメ
「地道にいきましょう」とうい結論です。

念の為
投資の銘柄選びを含め売買にはリスクが伴いますので
必ず自己の判断と責任でお願いします。

ではでは